参加者30人くらい?(ろうあ者約10人くらい)
最近の日聴紙に載っている新しい手話を覚えていきました。
形式は1人ずつ前に出て、新しい手話を覚えてみんなに見てもらう。まずは単語だけ。その次に、その場で例文を考えて見てもらう。終わったら次の人を指名する。当たった人はまた前に出て違う単語を覚える、のくり返し。
ひととおり新しい手話の発表が終わった後に、ろうあ者の人から、「今まで使っていた手話と違うものがある!」という意見がありました。そして、小松の手話、また若い人の手話、ちょっと年上の方の手話など、一つの手話だけではなくいろいろな手話を見ることができました。
このことから、「手話の単語は一つだけではない!」と「ろうあ者も健聴者も新しい手話を覚えてともにやっていこう!」といったようなお話しになりました。今日のキーワードはこの2つかもしれないです。