ホームページを開くにあたって、やはり、自己紹介というものは必要かなあと思って書いております。生まれてもうすぐ四半世紀。早いもんですね。
ライフ・ヒストリーといってもそんな波瀾万丈なわけでもなかったので、簡単に紹介します。
1974年 石川県小松市で生まれる。小松生まれの小松育ち。
1993年 大阪の短期大学へ入学。初めて親元を離れる。
1995年 帰省。就職。手話をはじめる。
正確に言うと、小松で育ったのは中学まででしょうか。高校は金沢まで通っていましたので・・。小学校時代は器樂部、中学校時代は陸上部、高校時代はテニス部で真っ黒でした。テニス部のメンバーで毎年2回、鍋パーティーとバーベキューパーティーはかかさずしてます。
大阪といえど、山に囲まれた箕面という所で2年間過ごしました。一回生の時11月まで「青春寮」という4人部屋の寮に入ってました。部屋番は10号室。この10号室のメンバーには「遠慮」の2文字はなくて、今でもつっこまれまくりです。
日本文化史コースだったのですが、1クラスしかないので、ずっとメンバーは同じでした。ここで知り合った友達は同じ専攻だけあって類友?しかも10人(?)グループだったので、誰か1人に連絡をとると、3人から4人の情報が入ってきたりします。みんな普通の生活をしていないので、これからどうなるのでしょう。私自身も来年からプーかも・・
私が手話を始めたきっかけというのは、就職して暇だった時に友達にさそわれたからなんです。あれから4年たったと思うと時の流れとはなんて早いんだろうと感じます。私にとって社会勉強の場、人生経験の場になってます。
私の1999年現在の職場です。明治32年に建てられた旧制石川県立第二中学校の校舎の一部を現在博物館として利用しています。建物自体は金沢市の文化財に指定されています。ここには1万8千点からの民俗資料が収集、整理、保管、展示、研究されています。民俗資料といってもいろいろなものがあるのですが、特に職人道具はかなり揃えられていていると思います。
my desk
私はラジオが好きな人で、そこでいいなあと思う人を発見してはCDを買ってます。地元にいたときはMRO,FM福井、高校からはFM石川、大阪ではFM802をよく聴いてました。18、19,20の頃、一生心に残るだろうな、と思う音楽にたくさん出会いました。
小沢健二・・・「今夜はブギ−バック」で小沢君とスチャダラパーに出会って「いいなあ」と思い、その後「愛し愛されて生きるのさ」でに好きになりました。「LIFE」は本当に何回聞いても飽きない、すごいアルバムです。とても強いパワーを感じます。
槙原敬之・・・高校生の時から好きだったんですけど、マッキーは本当にやさしい。顔を見て好きになった唯一のアーティスト。
SING LIKE TALKING・・・高校の時、日曜日午後3時にしていた佐藤竹善さん(ボーカルの人です)のラジオで出会い好きになりました。とても大人な音楽だと思います。バラードもいいですけど、個人的にはファンキーなのが好きです。
ザバダック・・・これも高校時代。今はメンバーが変わってしまったらしいですけど。上野洋子&吉良和彦のペアのダブルボーカルが魅力的でした。ヨーロッパの雰囲気の音楽から日本らしい音楽まで。これも何回聴いても飽きないものばかりです。
Mr.chirdren・・・いつの頃からか忘れましたけど、いいなあと思っているうちにcross roadでブレイクしてました。最近の歌詞を見てると昔より人生のことについて語っているなあ、と感じます。でもdiscveryは好きなアルバムです。
kan・・・最近はあまり聞いていないんですけど、とても好きです。