とにかく、文章を手話であらわしてみよう！かな？
笑点というテーマだったのですが、とにかく、用意された単語の一つを使った文章をみんなに作ってもらい、それを前に出て一人一人発表しました。とくにオチはなくてもオッケーです。
①グループにわかれて座る
②グループごとにいくつか単語を書いた紙をわたす。また鉛筆と紙も１人１人に配り、その単語を使った文章を考えてもらう。
③自分で作った文章を手話で表わす練習をする。わからないところはグループの人に聞く。
④１人ずつ前に出て発表。まず、何の単語を使ったかを言ってから、自分の作った文章を手話で表わす。
⑤ろうあ者の人が発表する時は、健聴者の人が通訳する。（順番に）
⑥最後に今まで使った単語をもう一度おさらい。
今回は１人１人前に出で発表するということがすごく良かったと思います。グループでわかれるということで、手話を表わす練習もできたことと、いろんな人の手話を見れることが良かったです。時間はかかりますが、発表することによって、相手（みんな）に自分の手話が伝わっているのだ、と実感できればいいな、と思います。