自然素材その7 「柿渋」 長く住むからこそ使うことができる素材もあります。
柿渋には多量のタンニンが含まれており、古くから木の補強剤、染料剤として用いられてきました。 当社では、その伝統を受け継ぎ、天井部分などの板材に柿渋を塗料として用いています。歳月の経過とともに深みのある飴色に変化していく柿渋は、長く住む家だからこそ使うことができる自然素材です。